旅行でお金を作るマル秘作戦
タージ・マハルの名前の直訳は、「王冠宮殿」もしくは「宮殿の王冠」といいます。
ある人の遺言で「後世に残るような墓が欲しい」ということそれを叶えるためにつくられたものです。
タージ・マハルの模型
なぜこの場所なのか
・タージ・マハルの姿が川面に写りシンメトリーの視覚効果があるという計算
・強固な地盤があるという見込み
などの理由からこの場所になった。
建設費用
500万ルピーというのが一番有力な説ではあるが、実際に確信が情報はない。
現在は 1ルピー=1、7円
ということは、当時のお金の価値はわかりませんが、
現在の価値での単純計算で 500万ルピー=850万円です。
思ったよりも安すぎる・・・
4000万ルピーという説もあったので、
4000万ルピー=6800万円
まぁこれでも安いですよねw
きっと当時のお金の価値はすごかったんだろう。
観光客数
年間400万人です。
そのうちの外国人の数が少なくてびっくりしました。
外国人以外の人数は、380万人です。
どれだけ、インドの人たち来てるんだーーー。
人口世界2位だもんな。さらにタージ・マハルだもんな。12億人がインド人だもんな。380万人なんて少ないか!
訪日観光客は年間1000万人です。
訪日の3分の1くらいの人数がタージ・マハルに行ってます。
なにこの、規模の違いw
お金当時の価値が分かりました。
1ルピーで =小麦粉80g
一般の熟練工で給料が月に5~6ルピー
これを知って500万ルピーの大きさが分かりました。納得!納得!
クリックお願いします
にほんブログ村PR
COMMENT